5月112009

お釈迦様に会いに行く。

相変わらず、休日は晴れたら山へ…な日々を送っています。

さて。
雨上がりの土曜日、念願の『釈迦ヶ岳』に登ってきました。

ここは奈良県、十津川村と下北山村の境界にある日本二百名山のひとつ。
で、なんと、山頂にはお釈迦様が立っているのです(*’ー’)b

本来は、前鬼口から標高1,200mを一気に登る山だったそうなのですが、このコースだと時間がかかる上、かなり上級者向けです。

現在は、登山道の一部が、世界遺産に選定された「熊野古道の大峯奥駈道」になっている旭ダム方面からのお手軽コースが出来ています。

今回はもちろん、こっち。

それでもこの山に登るためには、大峰山系の奥深くまで分け入らなくてはならないため、運転免許を持たない私一人では到底ムリ。
というわけで、今回もコミュニティのイベントに便乗…もとい、
連れて行って頂きました( ̄∇ ̄*)>エヘ

ちなみに、車中から見える山々も最高に綺麗でした。ガードレールが無い山道ですけどね(爆)
さすが大峰。

そして、待ち合わせ場所から車で延々2時間以上かけて、登山口に到着です。

↓とっても新しくてピカピカな道標w

熊野古道の大峯奥駈道

登山口を入って少し行くと、どんどん緑が無くなっていきます。
木は生えているのですが、何というか、どうみても半死状態。

そして、足下は畑に植えられたかのように、規則正しくサラダのような植物がクマザサとともに生えています。

バイケイソウ
(あとで調べてみると、バイケイソウという高山植物で毒有りでした( ̄▽ ̄;))

…なんというか、とっても大台ヶ原の東大台がデジャブ
いや、あちらの方が遙かに死んだ森ですが、同じ状態まであと3歩という感じです。

↓さらに進むと、森破壊の犯人が登場。
鹿

いや、まあ、全部が全部彼らのせい…というわけではなく、酸性雨とか台風とか色々な悪条件が積み重なったのでしょうが、最後のトドメを刺してる感はあるかな、と。(^_^;)

かなり人に慣れきっていて、数メートル程度の距離が空いていれば、あまり逃げることもありませんでした。

道中、所々で望む事が出来る展望は、さすがにとっても壮大で素晴らしい〜♪
・・・緑が無いせいで視界が開けている…というのも、ちょっと淋しいですが。

展望

そして山頂。
↓ホントに大きなお釈迦様がww
お釈迦様

ウワサ通り、360°のパノラマビューです。
が、前日まで雨だったせいか、微妙に霞がかかっていたのが残念でした…。

とはいえ、
普段登る山とはかなり趣の違う景色がたくさん見れたので、新鮮な一日となりました。(´∀`♪)

…もっとも、展望が開けすぎていて木陰がどこにもありません。
紫外線が怖いので、夏登山はムリな山だと、身をもって悟りました(爆)