Category: 芦生の森

11月222007

仄暗い水の底から

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ふと気づくと、
すっかり世間の喧噪を忘れた海の底の住人になり果てていました。

まあ、秋口はちょうど「繁忙期突入」という地獄の釜が開く時期だったりするためですが。

それにしても今年は、秋の訪れをほとんど味わうことなく海底に沈んでしまったので、知らぬ間に木枯らしが吹いて、冬の気配があちこちに。
素で、浦島太郎の気分を味わう羽目になりました。

今年はいつまでも暑い夏日が続いていたせいで、このまま夏が永久に終わらない気もしていたのですがね。
そのあたりは、まさしく地球の底力。
たとえどんなに地球温暖化が進んでも、季節はちゃんと巡っているようです。ちょっと安心したような。

そんなわけでって、どんなワケなのか自分でも不明ですが、
忙しいのにも休日出勤にもすっかり飽きてしまい、先日とうとう逃亡。

今回(←…)選んだ逃亡先は、京都の最果て、かやぶきの里で有名な「美山」です。
その奥にある、『芦生の森』という約240種類の植物が生い茂る原生林へ行ってまいりました。

少し前に映画「蟲師」の撮影にも使用されたらしいのですが、関西最後の秘境とも言われ、太古のままの自然が残る奇跡に近い場所です。
京都・由良川の始まりもこの森の中にあります。

そしてわたしが訪れたのは、幸運にもちょうど紅葉の時期で、山の谷間がとてもとても綺麗でした。
モミジの紅葉しか頭の中にイメージがない私にとって、色とりどり黄色とオレンジの様々なカラーバリエーションは感動もの。

川の水もとっても澄んでいるので、泳ぐ岩魚の姿が拝見できたのもお得感が割増しでした♪
(臆病な魚なので、なかなか姿を見るのが難しい…とのこと)

[森の風景]
芦生の森

・・・まあ、そんなこんなで、ちょっとばかりマイナスイオンで癒されて。
これで再び、海底の戦場で戦っていけるような気がします。

ええ、今週末の3連休もお仕事だ。
ガンバレ、わたし。










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