Category: 紅葉狩り(秋)

11月192009

天狗の森と紅葉狩り

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12日間連続で、終電仕様の休みなしで働いていると、さすがに

「……やってられん…(‘A`)」

というヤサグレ気分になり、かなり強引に一日休暇を取ってしまいました。

で、逃亡。
次の日のことは、敢えて目を逸らしておきます。

そんな風に無理矢理取った貴重な休み、やることも溜まっているし、
身体的には一日、布団の中でゴロゴロしていたい気分でもあったのですが。

ちょうどアチコチで紅葉が見頃だし。
もうすぐ山は雪で登れなくなる所が増えるし。

・・・・・・・・。

ここで籠もってたら、もったいなさ過ぎだろ…ってことで、ほとんど気力のみで←
以前から一度は行ってみたかった、京の奥座敷「鞍馬〜貴船」を訪れてみることにしました。
(それ以外で後から襲ってくる後悔については、後で考えることにします(爆))

源義経が幼少時に修行した、鞍馬寺の堂塔が点在する霊山「鞍馬山」を越え、水の神を祀る「貴船神社」へ至る、ちょっとしたハイキング気分も味わえるコースです。

鞍馬駅→鞍馬寺仁王門→由岐神社→本殿金堂→霊宝殿→不動堂→魔王殿→貴船神社本宮→奥宮→蛍岩→貴船口駅

ちなみに鞍馬へ向かうために乗る比叡電鉄は、紅葉のこの季節、「もみじトンネル」付近にて、その風景が堪能できるようにと徐行運転されます。
本当は夜だとライトアップされて、さらに綺麗なのですが、そんなにはスケジュールを取れないのが残念><

比叡電鉄の車内から

で、鞍馬駅に到着。
駅前には、↓さっそく大きな天狗の首のオブジェが鎮座してます。

鞍馬の天狗

…何故、全身像じゃないのかは謎。

まあ、その辺のことは置いておき、さっそく鞍馬寺へ向かいます。
想像していたより、意外なほど駅から近いです。

そしてこの仁王門を抜けると、早速の登り坂があらわれます。
その昔、清少納言が
「近こうて遠きもの、くらまの九十九折りといふ道」
と、枕草子に書いた参道です。

仁王門近く

寺が運営するケーブルカーもありますが、半分ハイキングを兼ねているので、その選択肢はナシ。

由岐神社付近からは参道沿いに、紅葉したもみじが。
……何というか、「もみじトンネル」でも若干思ったりしたのですが、
何となく何となく、もみじの赤がイマイチな気が……。

もみじ

一応、時期的には見頃のハズなのですが、どうも紅く染まる前に黄色からそのまま枯れているようなのです。

どうやらタイミング的に、赤くなるための冷え込みが無いまま、葉が枯れていく過程に入っているのじゃないかと推測してみたり。

こんな所にまで、地球温暖化の影響でしょうか。
むー・・・・・・残念。(-”-;)

とはいえ、霊宝殿を抜けると、徐々に木々に囲まれた山道となり、
霊山らしい独特の厳かな雰囲気と、ひんやりと澄んだ空気が歩いていて気持ち良かったです。

鞍馬山

こういう場所、すごく好き^^

鞍馬を紹介するポスターなどで、必ず載っている「木の根道」も出現♪

木の根道

ちなみに登り坂は、「魔王殿」まで。
あとは貴船までひたすら下り坂でした。

ハイキングとしては、若干物足りなかったかもー。(注:当社比)

鞍馬山

そして貴船神社では、水に縁ある神社らしく、「水占(みずうら)みくじ」という、おみくじがあります。
結果が見えないおみくじの紙を、境内の霊泉に浮かべると、結果が浮かび上がってくる…というもの。

珍しいので、普段はめったにおみくじをひかないのですが、チャレンジしてみることに。

・・・・・・・「末吉」。
しかも書かれている内容は、どうみても「凶」にしか見えません
ちっ、やめときゃよかった。( ゚д゚)、ペッ

水占みくじ

まあ、よくよく考えてみれば、ココの御利益は「縁結び」
私にとって最も関係ない場所じゃん。

それなら、仕方ないwww
と、非常に納得して←、その場を後にしたのでした。(爆)

その後は、奥社に立ち寄り、貴船口駅まで延々下り坂を降りていきます。
…この道程でも、紅葉がそれなりに両脇に立ち並んでいるのですが、やはり色が綺麗じゃなかったです。

ああ、もったいない。
もっと普段から環境のこと、考えないとダメだな〜と、この時「だけ」← は思ったりしたのでした。

そんなこんなで、
繁忙期になると、ほぼ恒例といってもいい、毎度の強引敢行な遠足の一日でしたが。
気分転換にはなったので、それでだけオールOKです。

………ということにしておく。 いや、しておきたいところ。(;´ρ`)

10月262009

深い霧の中で、紅葉と戯れる

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近鉄の観光誘致用に貼られた駅用ポスターのキャッチコピーは、
いつも秀逸だと思う。

『金のベール、ただいま公開中』by曽爾高原
『人であることを、忘れる』by吉野山(08年春)

そしてこの秋、大台ヶ原ポスターのコピーはこれ。

『秋限定、紅葉大パノラマ』

秋・限・定。

…大台ヶ原は昨年、この季節に訪れたし、今年はもう別にイイかな、
なんて思ってたところへ、何という心臓鷲掴みな誘い文句。

しかも、タイムリーにも紅葉見頃は、たった今、この時
来週では、すでに見頃は過ぎてしまって手遅れ。

・・・・・・。

ええぃ。全力で釣られてやんよっ!!(((((( ><)ノ

と、結局ほとんど勢いで、今年も大台ヶ原へ行ってきました。
全く単純ですね。

しかし、前日から分刻みで天気予報が二転三転、どちらにしても曇りか雨…というあまりよろしくない予報。

当日の朝になっても曇っていたため、ちょっとイヤな予感はあったのですが、
とにもかくにも出発しました。

大和上市駅よりバスで約2時間。
大台ヶ原バス停に降り立つと、予想通りの数メートル先すら霞んで見えない濃霧です。

あああ・・・・(ToT)

通常の登山なら、この時点で諦めて帰るところですが、
東大台はコースが整備されていて、まず道に迷うことはナイ、簡単コース。

というわけで、せっかくなので散策を続行することにしました。
(※基本的な山装備が前提。初心者のハイキング気分はNGです)

とにかく、小雨一歩手前な濃い霧のため、水蒸気がビシバシ頬に当たって冷たい。
ふふ、これこそ天然ミスト(ノ´∀`*)
近頃、お肌が乾燥気味だったので、これで潤いバッチリです♪(←負け犬の遠吠え)

ちなみに、今回歩いたのも、昨年同様の一般的な東大台コースです。

バス停→展望台→日出ヶ岳→尾鷲辻→シオカラ谷分岐→大蛇嵓→シオカラ谷吊橋→バス停

霧で曇っていたとはいえ、やはり見頃真っ盛りなため、
それぞれの紅葉はとてもお見事。
樹ごとに異なる赤のグラデーションが、とても綺麗です^^。

大台ヶ原の紅葉

大台ヶ原の紅葉

ただ、晴れた日には富士山までも見渡せるハズの「日出ヶ岳」からの展望は、何も見えず。

超一級の絶景と言われる「大蛇嵓」にいたっては、目の前が真っ白。
その先が断崖絶壁であることすら、不明です。(;´д`)

大蛇嵓

本来、目の前に迫る大峰山系の岩峰も白糸の滝も、何もなし。
何度か訪れている場所ですが、ここまで何も見えない大蛇嵓は初めての経験でした。
(昨年の光景»)

・・・絶望したっ!!

ちなみに、トウヒの立ち枯れた尾鷲辻付近は、霧のおかげでさらに死に森な雰囲気がアップしており、これはこれでイイ感じなのでは…と思いました。

尾鷲辻付近

そんなこんなで、バッチリ見頃な時期だったにも係わらず、
非常に残念なお天気だったわけですが、遠出は久々だったので、良い気分転換にはなりました^^

そして、きっと来年も駅貼りポスターのコピーに釣られるんだろうな…
と予想しています。

次は、最高の光景に出逢えるといいな♪

…いや、その前に今年の紅葉、他も行きたいんだけどっ><

[おまけ]
紅葉の落ち葉

11月302008

真っ赤なモミジと現実逃避

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これからしばらくかかりっきりになるであろう大きな案件に集中するため、
先にちっこい案件を片付けてしまおうと、ちまちまと攻略をするも、ヤツらがどんどん増殖を繰り返すため、ゴールにたどり着くことができません。

・・・このままでは、肝心のラスボス案件の作業時間をすべて食いつぶしてしまいそうです。
代理で仕事をしてくれる小人さんの召還方法を、真剣にドラえもんに相談したい今日この頃。

・・・ま、毎度の寝言はともかく。
そんな現実から目をそらし、11月末日の本日、強引にmixiコミュのイベントにお出かけしてきました。

おそらく、今年最後になるであろう紅葉を観るべく、『室生寺』へ♪

室生寺とは三重県の一歩手前、ギリギリ奈良県に位置する真言宗のお寺。
女人高野の別名を持ち、境内は春にシャクナゲ、秋は紅葉の見物客で賑わう、とても雰囲気のある名所です。

ここへのアクセスについて、たいていの見物客はバスを利用するらしいのですが、
参加したイベントはハイキングも兼ねているため、

近鉄「室生口大野駅」から東海自然歩道を通って、「室生山上公園・芸術の森」を過ぎ、民家の合間をぬって、室生寺までの6kmのコース。

・・・ま、あれですな。またしても、近鉄てくてくまっぷ
「奈良-25 室生寺・大野寺コース」»というヤツです。
まんまと近鉄の商魂に踊らされてる感は否めないのですが、楽しめればそれでノープロブレム。

だって、
室生寺は紅葉がピークで、とっても綺麗でしたよぉーヾ(≧∇≦)〃
↓さすがはモミジ。赤の深さが半端じゃないです。

……てか、こんなにショボくないしっ!

何故に、写真にはあの素晴らしい感動が写し取れないのか(涙)。
とりあえず、「美しい思い出は心の中にのみ写し取るものさ」
………と負け惜しみをつぶやいておく。

そ・し・て。
さらにここは、食の楽しみも満載でして。
主催者さんが手配してくださった、山菜料理もサイコーでしたよ・・・(´¬`*)

[橋本屋:山菜定食(これは2,500円コース)+トロロ汁付き]

山芋は自然薯だし、ゴマ豆腐はくず入りだし、タケノコもこんにゃくも・・・以下略。
そのあまりに美味しさに、腹ごしらえ後に向かった
室生寺奥の院への、約700段に及ぶ階段も苦になりませんでした(爆)。

もちろん、このあたり一帯の名物「草餅」もハズしませんでしたともっ。

そして意外と自分的ヒットだったのは、
帰り道中で偶然見かけて購入したヨモギ入り回転焼きでした。
ちゃんとほんのりヨモギ味だったのです♪♪
ぜひ、また食べたい。デパ地下とかにやって来ないだろうか。(←……)

そんなこんなで、すっかり日がな一日、
現実逃避を慣行したわけですが、充実した一日になりましたε=( ̄ー ̄*)








実はココだけの話、
溜まってきているお仕事の一部をお持ち帰りしていたのですが、やる気が起きないため、
明日涙目になりながら、ツケを払うことにします。

おやすみなさい。(-_-)zzz …
(↑相も変わらず、後悔はしても反省はできない。)

追記:イチョウもなかなかでした。